オルタードはスケールとして覚えるべきか、それとも・・・


オルタードスケールには捉え方が色々あります。

あなたはこんな風に感じたことがありませんか?


「オルタードスケールを練習したけど、想像していたサウンドと違う・・・」


オルタードスケールというのは、コードトーンのルート・メジャー3度・b7度に、4つのオルタードテンションを加えたスケールです。

大切なことは、4つのオルタードテンションにはそれぞれ特徴があること。実は共存が難しいテンションも含まれているため、“スケール”として弾くと違和感が生まれるのです。

このコースでは、オルタードスケールの基本を理解し、コードトーン+テンションで捉える考え方を推奨しています。

「オルタード=テンションがややこしくて難しい」

と感じてしまう場合も、コードトーンに好きなオルタードテンションを好きな時に加えればOKと考えれば、難しいスケールというイメージはなくなります。

オルタードスケールは、スケールとして考えない。これがオルタード攻略の大きなポイントとなります。

このコースであなたが学べること

オルタードスケールとテンションを理解する

まずはオルタードスケールと、オルタードテンションを理解します。ここでは特徴的なテンションやテンションのグルーピングについて解説をします。

オルタードテンションのサウンドと役割を正しく理解することで、フレージング時の迷いがなくなります。

コードトーン+テンションで把握する

オルタードスケールは実はアウト感のあるスケールです。Jazz Guitar Tribeでは、オルタードスケールとしてではなく、コードトーン+オルタードテンションで考えることを推奨しています。

この考え方で演奏する方が、より自分の欲するサウンドを具現化しやすくなります。

アドリブ実践例でオルタードフレーズを弾く

定番スタンダード曲で講師がアドリブした実践例を掲載しています。実際のアドリブでオルタードフレーズがどのように使われ、どのようにサウンドしているのかを確かめてください。

実践例から使い方を学ぶことで、あなたの思う通りのサウンドを出せるようになります。

実際のカリキュラムをお見せします

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