
コードトーンの正しい練習方法
「コードトーンはどの形を覚えれば良いの?」
「コードトーンを使ったアドリブの仕方が分からない・・」
「コードトーンを弾くだけではジャズに聴こえないのはなぜ?」
コードトーンは、ジャズのアドリブをマスターする上で必要不可欠な存在です。最も大切な要素の1つであると言っても過言ではありません。
ですが、その練習方法と順序を間違ってしまっては、コードトーンをアドリブで使うことは愚か、全くコードトーンを意識しない、コード感のないアドリブが出来上がってしまいます。
そうならないために、このコースでは、コードトーンの理論と実践、そしてアドリブのための具体的な練習ステップを公開しています。
本カリキュラム通りにコードトーンをきちんと学んでいけば、あなたのアドリブは、コードトーンを使ったコード感のあるものに変わるはずです。
あなたがこのコースで学べること

コードトーン理論編
コードの種類ごとに、そのコードトーンの構成音や覚え方などを紹介します。
コードトーンを楽器で弾くことも大切ですが、コードトーンの仕組みと理論を理解しておくことで、楽器を用いた練習の際に大きな差が生まれることは間違いありません。

コードトーン実践編
コードトーンの理論を理解したら、今度はギターを持ってコードトーンを実際に弾いていきます。
講師自身が実際のアドリブでよく使うシェイプを中心にアドリブの実践を想定した形でコードトーンを練習していきます。

コードトーンでアドリブ
コードトーンのシェイプを覚えたら、コードトーンを使ってアドリブをする具体的な練習ステップを紹介します。
ルート以外から弾く練習、コードトーン同士を繋げる練習などを行い、コードトーンを使って音楽的なジャズらしいアドリブの習得を目指します。
実際のカリキュラムをお見せします
Example Curriculum
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登録した後
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登録した後
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登録した後
- コードトーンソロの練習方法 (2:19)
- ルートから弾く (4:27)
- 3度から弾く (2:28)
- 5度から弾く (2:27)
- 7度から弾く (1:58)
- 1コードで弾く (2:35)
- コードトーンを使う場所を決めて弾く (5:33)
- コードトーンで弾く場所を増やす (3:18)
- コードトーン同士を繋ぐ (4:46)
- 音名を声に出しながら弾く (5:19)
- コードトーンだけでソロを取る意味 (5:21)
- コードトーンの周りにあるメジャースケールの位置を覚える (1:57)
- 各ダイアトニックのコードトーンとその間にあるメジャースケールの場所【5弦ルート】 (3:58)
- 各ダイアトニックのコードトーンとその間にあるメジャースケールの場所【6弦ルート】 (2:53)
- コードトーンとメジャースケールでアドリブする (4:08)