定番スタンダード13曲の

アドリブ実践例に学ぶ


枯葉、All of Me、Fly me to the moon、I'll Close my eyes、酒とバラの日々などの定番スタンダード曲のアドリブ実践例の動画およびタブ譜(ダウンロード可)をまとめました。

それぞれのスタンダード曲に対して、1コーラスずつのアドリブ実践例を3つのレベルで掲載しています。


実際に僕自身のアドリブを動画に撮影し、それをタブ譜に起こしたものをそのまま掲載しているので、フレーズの仕込みは一切ありません。もちろん書き譜ではないので本当のアドリブとして参考にしていただければと思います。

3つのレベルに分けて動画を収録しています

メジャースケールやコードトーンを中心にアドリブ

3つのレベルの1つ目は、メジャースケールやコードトーンを中心にアドリブをしています。


セカンダリードミナントや裏コードなども、メジャースケールの中で使える音を選びながら弾いているので、難しいスケールや音使いを考えることなく弾ける内容になっています。まずはメジャースケールでダイアトニック部分をきちんと弾けるようになることが大切です。

クロマチックアプローチを加えてさらにジャズサウンドに

2つ目のレベルでは、主にメジャースケール+クロマチックアプローチを意識してアドリブをしています。

メジャースケールとコードトーンだけでは表現できなかったジャズらしいサウンドを、クロマチックアプローチを加えることで一気に可能にします。

メジャースケール・コードトーン・クロマチックアプローチの3つをマスターできればジャズサウンドを作ることができます。

HMP5やオルタードを加えて
更なるレベルアップを

3つ目のレベルでは、ハーモニックマイナーパーフェクト5thビロウや、オルタードスケール、また裏コードに対してリディアンb7を使うなど、難易度の高いスケールや音使いを意識しています。


クロマチックアプローチだけでは表現しきれないテンション感や裏コードへの対応などは、上記のスケールやそのフレーズを用いてアドリブをする必要が出てきます。


実際のカリキュラムをお見せします

アドリブ実践例まとめ Part.1

Jazz Guitar Tribeのカリキュラムに含まれるアドリブ実践例をまとめたコースです


※Part.2は今後販売予定です(時期は未定)