僕の全てを詰め込んだ
アドリブマスタープログラム
必要なスキルを
正しい順序で。
「Jazz Guitar Tribe」は、ジャズのアドリブをマスターするために、正しい順序で学び、的確な練習を積み重ね、目に見える成果を積み上げ、アドリブの上達を実感する。
これを実現するために、僕の持っている知識・経験を全て詰め込んで構築したアドリブマスタープログラムです。
約1年前から構想を開始しました。学ぶべき順序や成果の出る練習方法などを、毎日試行錯誤しながら作成と修正を繰り返し、ブラッシュアップを積み重ねて作り上げました。
この「Jazz Guitar Tribe」以上に、学ぶ順序と内容、具体的な練習方法にこだわり抜いて作られたアドリブを習得するためのクラスは、きっと世界中のどこを探しても見つからないと思います。
Jazz Guitar Tribeが約束する
スクールとしての在り方
あなたが次に何をやるべきかを常に明確にする
僕が「Jazz Guitar Tribe」を作ったのは、紛れもなく、あなたに、アドリブをマスターし、ジャズを心から楽しんでもらいたいからです。
そして、誰一人として挫折し諦めることなく、ジャズを弾けるようになってもらうために、この「Jazz Guitar Tribe」で絶対にやらなければいけないことがあります。
そして、誰一人として挫折し諦めることなく、ジャズを弾けるようになってもらうために、この「Jazz Guitar Tribe」で絶対にやらなければいけないことがあります。
それは、「あなたが次に何をやるべきかを常に明確にすること」です。
独学で上手くいかない最も深刻な問題はここにあります。結局、次に何をすべきなのかが分からず、迷い、立ち止まる。
何か良い練習材料がないか、Youtubeで一日中検索しては動画を見ての繰り返し。そんなことをしているうちに、結局その日は良い動画にも出会えず、ギターも弾かず、何一つ練習していない。そんな経験、あるんじゃないでしょうか?
独学でやっている多くの人はいつも、「本当にこの練習をやっていて意味があるんだろうか?」という不安を感じながら練習を続けています。
楽しさよりも不安の方が大きくなり、ジャズギターの練習に対して悲観的になってしまった時、人は挫折します。
あなただけのロードマップ
「Jazz Guitar Tribe」には、あなたがアドリブをマスターするまでのロードマップがあります。
あなたが今どのレベルにいるのか
今のあなたに必要なモノは何か
次に何を習得すれば良いのか
的確な練習方法は何か
あなたがやるべきことはいつも明白です。あなたはもう、「自分が何をすべきか」ということに悩み、迷う必要はありません。
あなたが進むべき道を
僕が案内します
「Jazz Guitar Tribe」の中では、常にあなたがやるべきことは明確です。あなたが進むべき道を僕がきちんと案内します。
そして、効果があるのかないのかに不安を感じることなく練習に打ち込むことができます。こうなれば、もう上達しないわけがありません。どうぞ上手くなってください。
そして自分の理想を取り入れ、自分のスタイルを作り上げてください。そして、セッションを楽しみましょう。
アドリブマスターへの
【サクセスパス】
サクセスパスとは、アドリブをマスターするために、何をどのような手順でクリアしていくかを示したロードマップのようなものです。Jazz Guitar Tribeでは、アドリブマスターへの道のりを、6つのレベルに分類しました。
Class【E】〜Class【S】までの6つのレベルです。ではそれぞれのレベルの目標到達点とその内容について簡単に解説します。
アドリブの土台をマスターする
Class【E】の目標は、メジャースケールとコードトーンをマスターすることです。アドリブの土台となる2つの要素をまずは極めてください。
理想は、メジャースケールとコードトーンが同時に見えている状態です。コードトーンを中心に、その周りにあるメジャースケールの音を使いながらアドリブできるようになりましょう。
初心者の方やアドリブを独学で練習し始めたばかりの人は、必ずここからスタートしてください。
コード感を出す最初のSTEP
Class【D】の目標到達点は、コードトーンソロの習得、3度への着地をマスターする、ツーファイブを把握する、定番コード進行のルートの動きを覚える、の4つです。
Class【D】では、メジャースケールと並んでアドリブの最も基礎となるコードトーンを習得します。3度の重要性を理解し、最もコード感を出すことができる7度→3度への着地を完璧にマスターします。コードトーンを使ったコード感を出せるフレージングをしっかりとマスターし、次のアプローチによるアドリブへと繋げていきます。
ジャズサウンドを完成させる
最も重要なスキル
Class【C】では、クロマチックアプローチの習得、コードトーン同士をクロマチックで繋ぐ、、コードトーンの間にトライアドを挟む、コードトーン+メジャースケール+アプローチでのアドリブなどを学びます。
Jazz Guitar Tribeの根幹部分でもある最も大切なアプローチをメインに学びます。アプローチの手法を知り、コードトーンやメジャースケールとの組み合わせで、ジャズサウンドのアドリブを完成させます。
HP5でマイナーキーをマスターする
Class【B】では、ハーモニックマイナーとHP5をメインに習得します。マイナーキーの考え方と、ハーモニックマイナースケール、HP5、オルタードテンションを使ったフレージングなどを学びます。
また、セカンダリードミナントの理論をきちんと理解し、セカンダリードミナント上でのアドリブをHP5をメインに使いながら弾いていきます。
メロディックマイナーを使いこなす
Class【A】では、メロディックマイナースケールとその置き換えのスキルを習得します。
主にメロディックマイナースケールとオルタードスケールの習得を目指します。メロディックマイナーをオルタードスケールに置き換えて考えて弾く方法、メロディックマイナーをリディアンb9に置き換える方法などを学びます。また、サブドミナントマイナーの考え方やスケールについても学びます。
裏コードを正しく理解して弾く
Class【S】では、裏コードとリディアンb7を正しく理解し習得します。裏コードをオモテのコードに戻すという考えでアドリブをする方法を実践します。
また、これまで学んできた理論をそのままアドリブで表現するために、指板上の理解を深めます。指板上の音の覚え方は色々ありますが、僕自身が考える最適解をお伝えします。
フレーズの重要性と練習方法を知る
フレーズに対する考え方・フレーズを自分のものにする練習方法などの内容は、特にClass【D】以降のレベルには必須です。
スケールを自由自在に操る方法については、メジャースケールを始め、ハーモニックマイナーやメロディックマイナースケールなどの練習に必要になります。
スタンダード曲の分析においては、アドリブのためにどのようなスケールを使うべきなのか、また、セカンダリードミナントや裏コードを把握するためにも必須のスキルです。
今のあなたはどのレベルに該当しますか?
今のあなたに必要な知識やスキルは何でしょうか?
それが分かれば、あとは行動するだけです。それでは、Jazz Guitar Tribeで学ぶことができる全てのモジュールをお見せします。
Jazz Guitar Tribeの全容
- 必須ポジション① (2:25)
- 必須ポジション② (3:11)
- 必須ポジション③ (1:37)
- 必須ポジション④ (4:18)
- 必須ポジション⑤ (2:52)
- スケール練習はルート以外から弾き始める (5:20)
- メジャースケールをランダムに弾く (2:29)
- ランダムに弾けない時の練習方法「スケールシークエンス」 (4:06)
- 5つのポジションを移動する方法【1弦で移動】 (5:48)
- 5つのポジションを移動する方法【2弦・3弦・4弦・5弦で移動】 (4:25)
- ポジション移動しながらランダムに弾く (2:01)
- メジャースケールでキーを理解する (8:38)
- マスターしておきたい5つのキーとは? (3:39)
- 12キーでの練習方法(サークルオブ4thとは?) (5:21)
- サークルオブ4thで練習する時の注意点と目的 (4:27)
- コードトーンソロの練習方法 (2:19)
- ルートから弾く (4:27)
- 3度から弾く (2:28)
- 5度から弾く (2:27)
- 7度から弾く (1:58)
- 1コードで弾く (2:35)
- コードトーンを使う場所を決めて弾く (5:33)
- コードトーンで弾く場所を増やす (3:18)
- コードトーン同士を繋ぐ (4:46)
- 音名を声に出しながら弾く (5:19)
- コードトーンだけでソロを取る意味 (5:21)
- コードトーンの周りにあるメジャースケールの位置を覚える (1:57)
- 各ダイアトニックのコードトーンとその間にあるメジャースケールの場所【5弦ルート】 (3:58)
- 各ダイアトニックのコードトーンとその間にあるメジャースケールの場所【6弦ルート】 (2:53)
- コードトーンとメジャースケールでアドリブする (4:08)
- 3rdが持つ重要な役割とは? (3:09)
- 各コードの3rdの音を覚える (5:49)
- メジャー7thコードフォームの3rdの位置 (2:10)
- マイナー7thコードフォームの3rdの位置 (2:22)
- 7thコードフォームの3rdの位置 (2:18)
- m7b5コードフォームの3rdの位置 (1:06)
- 各弦から覚える3度の位置 (1:59)
- 各コードの3rdからメジャースケールを弾く (5:08)
- “3rdへ着地する”とは? (4:32)
- 3rdの周りにあるメジャースケールのポジションを把握する (4:18)
- ツーファイブを使い、トニック時に3rdへ着地する練習をする (2:02)
- 1音でターゲットノートに着地する (4:43)
- 2音でターゲットノートに着地する (4:09)
- 3音でターゲットノートに着地する (3:45)
- 4音でターゲットノートに着地する (3:34)
- 5音でターゲットノートに着地する (4:39)
- 6音でターゲットノートに着地する (7:26)
- 7音でターゲットノートに着地する (7:11)
- Ⅱ-Ⅴ-Ⅰの各コードの3rdへ着地する (7:15)
- 7th→3rdへの着地をマスターするために (3:45)
- 7th→3rdへ着地【7thコードからメジャー系コードへ着地】 (3:48)
- 7th→3rdへ着地【7thコードからマイナー系コードへ着地】 (2:38)
- 7th→3rdへ着地【m7コードからのメジャー系コードへ着地】 (3:51)
- 7th→3rdへ着地【m7コードからのマイナー系コードへ着地】 (2:22)
- 7th→3rdへ着地【Maj7コードからの着地】 (3:15)
- 7thコードのコードトーンの7度から3度への着地練習【Key=C】
- 7thコードのコードトーンの7度から3度への着地練習【Key=F】
- 7thコードのコードトーンの7度から3度への着地練習【Key=Bb】
- 7thコードのコードトーンの7度から3度への着地練習【Key=Eb】
- ルートではコード感をあまり出せない理由 (6:25)
- クロマチックアプローチとは? (4:39)
- 半音下(上)からの1音アプローチ (7:02)
- ターゲットノートを半音で挟む2音アプローチ (6:04)
- ターゲットノートの全音下から半音階で着地する2音アプローチ (7:44)
- 2音アプローチで3度へ着地する
- 3音アプローチの4つのパターン (4:03)
- 3音アプローチで3度へ着地する
- 4音アプローチはこの1つでOK (4:19)
- コードトーン同士をクロマチックアプローチで繋ぐ【ルールを解説】 (1:50)
- コードトーン同士を繋ぐ【3rd→5th】 (1:55)
- コードトーン同士を繋ぐ【3rd→ルート】 (2:21)
- コードトーン同士を繋ぐ【5th→3rd】 (2:33)
- コードトーン同士を繋ぐ【7th→5th】 (2:47)
- コードトーン同士を繋ぐ【使い所について】 (6:43)
- コードトーンの間にトライアドを挟むアプローチのルール (1:53)
- コードトーンの間にトライアドを挟む【フレーズ①】 (2:07)
- コードトーンの間にトライアドを挟む【フレーズ②】 (1:21)
- コードトーンの間にトライアドを挟む【フレーズ③】 (2:40)
- コードトーンの間にトライアドを挟む【フレーズ④】 (1:42)
- コードトーンの間にトライアドを挟む【フレーズ⑤】 (1:59)
- コードトーンの間にトライアドを挟む【2つの使い所について】 (3:28)
- コードトーンとアプローチだけでソロを取る
- ハーモニックマイナースケールの基礎知識 (2:20)
- ハーモニックマイナースケールのダイアトニックコード (3:30)
- 6弦ルートのハーモニックマイナーを弾く (2:59)
- 5弦ルートのハーモニックマイナーを弾く (2:23)
- HP5とは?どこで使うスケール? (1:35)
- HP5の構成音 (2:19)
- そもそもなぜ完全5度下のハーモニックマイナーを弾くの? (4:17)
- 何のハーモニックマイナーを弾けば良いか瞬時に分からない場合 (3:15)
- 7thコードのルートから見たHP5の構成 (4:39)
- 7thコード目線から見たHP5のポジション (3:05)
- Circle of 4thでHP5を練習する (3:10)
- ミクソリディアンb9,b13という考え方 (3:15)
- コードトーン+b9・b13の考えでポジションを把握する (3:45)
- マイナーのツーファイブをハーモニックマイナーで弾く (3:42)
- HP5+#9(ミクソリディアンb9,#9,b13)という考え方 (6:16)
- コードトーン+b9・#9・b13で考えでポジションを把握する (2:44)
- Ⅲm7-Ⅵ7-Ⅱm7-Ⅴ7の「Ⅵ7」でHP5を使う (3:02)
- Ⅵ7では何のハーモニックマイナーを弾くべきか (3:03)
- b9→5thに解決する圧倒的な着地感 (3:00)
- b9→5thに解決するフレージング例 (2:11)
- 実践で使える1オクターブ分の運指【3度へ着地】 (3:24)
- 実践で使える1オクターブ分の運指【5度へ着地】 (2:55)
- メロディックマイナースケールの基礎知識 (1:44)
- 他のスケールとの違い (3:31)
- 4つの絶対的ポジション (4:05)
- 個人的に必須なポジション【番外編】 (2:17)
- メロディックマイナースケールのダイアトニックコード (4:44)
- オルタードスケールをメロディックマイナーに置き換えて考える【2つのスケールの関係性】 (2:27)
- メロディックマイナーからオルタードスケールは出来たのか? (4:34)
- オルタードスケールを簡単に考えたい時に置き換えると良い (4:42)
- オルタードスケールをメロディックマイナーに置き換えて弾く時のポジション (6:10)
- リディアンb7をメロディックマイナーに置き換える (4:23)
- リディアンb7をメロディックマイナーに置き換える時のポジション (3:29)
- リディアンb7の定番フレーズ (5:15)
- オルタードスケールの基礎知識 (4:15)
- 4つのオルタードテンション (2:20)
- オルタードテンションは2つにグルーピングできる (2:55)
- 各テンションが持つサウンドには特徴がある (4:29)
- #11thは裏コードを主戦場とするテンション (5:30)
- オーソドックスなスタイルには#11は合わない (2:31)
- オルタードスケールとしてではなく、どのテンションを使うかが大事 (3:37)
- コードトーン+テンションで把握する (1:56)
- 練習すべきは【HP5+#9】というスケール (2:54)
- HP5+#9の覚え方とポジション (2:22)
- オルタードテンションを使った必須フレーズ (3:53)
- 裏コードとは? (2:53)
- 裏コードと代理コードの違い (2:51)
- G7の裏コードがDb7になるのはなぜ?ガイドトーンを把握する (2:48)
- オモテのコードと裏コードをギターで覚える方法 (2:31)
- オモテと裏をルートの関係で覚える (2:30)
- 裏コードの見つけ方 (3:04)
- スタンダードに出てくる裏コードのパターン (9:03)
- 裏コードの時にはリディアンb7を弾く&裏コードの定義を再確認 (1:51)
- リディアンb7の構成音とギターで弾くポジション (2:07)
- リディアンb7とオルタードの密な関係 (4:48)
- オモテに直して弾く場合の注意点 (1:49)
- 裏コードに使えるテンションは9,#11,13 (4:46)
- 代理コードをオモテに変換してオルタードで弾く (3:08)
- リディアンb7よりもオルタードフレーズの方が綺麗にサウンドする理由 (3:05)
- リディアンb7も解決に気を付ける (5:16)
- 裏コードのフレージング例【トニックの3度へ着地】 (2:08)
- 裏コードのフレージング例【トニックの5度へ着地】 (1:47)
- 絶対覚えるべきおすすめフレーズ① (3:02)
- 絶対覚えるべきおすすめフレーズ② (4:57)
- ショートフレーズを覚えるべき理由①【長いフレーズを覚えることをおすすめしない理由】 (3:55)
- ショートフレーズを覚えるべき理由②【メリットについて】 (6:03)
- ツーファイブで使えるショートフレーズ10選【Ⅴ7の3度へ繋ぐ】 (7:13)
- ツーファイブで使えるショートフレーズ5選【Ⅴ7の5度へ繋ぐ】 (4:53)
- フレーズのバリエーションを増やす方法 (3:07)
- 完コピはするな (4:41)
- ジャズ的なサウンドはアプローチがポイント (2:18)
- フレーズをたくさん覚える必要はない (3:16)
- 1つのフレーズを10通りに変化させる練習 (3:27)
- 大事なのはターゲットへ向かっていくこと (4:00)
- フレーズを出す(使う)練習をする (2:31)
- 練習するフレーズは1つに絞る (2:07)
- フレーズを使う場所を決める (2:27)
- フレーズへのアプローチを練習する (2:17)
- フレーズへのアプローチ【実践例】 (5:23)
- フレーズ後を繋ぐ練習をする (2:07)
- フレーズ後を繋ぐ練習をする【実践例】 (5:04)
- フレーズ後にコードトーンを1音つなぐ
- フレーズ後にコードトーンを2音つなぐ
- フレーズ後にコードトーンを3音つなぐ
- フレーズ後にコードトーンを4音つなぐ
- 同じフレーズを別ポジションで弾く (2:46)
- フレーズを別のコードで使い回す (4:13)
- 1つのフレーズが無意識に出てくるまで (2:21)
- アナライズ(分析)とは (1:32)
- ダイアトニックコードを把握する (2:32)
- ノンダイアトニックコードを把握する (1:43)
- セカンダリードミナントについて(復習) (1:44)
- セカンダリードミナントの表記方法 (2:32)
- セカンダリードミナントを「Fly me to the moon」で分析する (1:59)
- 裏コード分析の手順 (0:55)
- 「酒バラ」裏コードの分析をしてみる (3:47)
- 裏コードの表記方法 (2:24)
- 転調を見極める (5:27)
- モーダルインターチェンジとは (2:19)
- 主要なマイナースケールのダイアトニックコードを確認 (1:53)
- モーダルインターチェンジを使って分析してみる (4:33)
- サブドミナントマイナーの解釈について (2:45)
- RelatedⅡm7という捉え方 (2:30)
- 各コードごとに使えるスケール一覧 (4:29)
- 初見で鍛える (3:19)
- 初見練習の注意点 (1:50)
- 定番コード進行におけるルートの見え方 (4:01)
- 指板全体を一気に覚える必要はない (2:27)
- 最初に覚えるべき6つの音と、習得していくべき順番 (3:38)
- 最初に覚えるべき音「6弦&1弦」 (2:41)
- 2番目に覚えるべき音「5弦」 (1:02)
- 3番目に覚えるべき音「ルートから見た3度の音」 (2:59)
- メジャー3度とマイナー3度を指板上で覚える (2:06)
- 僕の「3度」の覚え方①「Cのダイアトニックを基準にする」 (3:21)
- 僕の「3度」の覚え方②「ルートがフラットしている状態から考える」 (5:18)
- 4番目に覚えるべき音「ルートから見た5度の音」 (1:49)
- 5番目に覚えるべき音「ルートから見た7度の音」 (2:33)
- 6番目に覚えるべき音「ルートから見たb9の音(7thコード)」 (2:34)
- 2023/07_表現力を高める方法〜音価を変えてアドリブ〜基礎編 (7:52)
- 2023/08_スウィングのアドリブはハネない走らない! (15:16)
- 2023/09_3連符を正しく導き出せるか? (16:49)
- 2023/10_フレーズの長さを変えて意外性を高める (16:19)
- 2023/11_テーマのメロディーを引用してアドリブをする (22:19)
- 2023/12_コード&メロディーで弾くアイデア(Sunny Side) (18:34)
- 2024/01_ロストしないための練習方法 (20:45)
- 2024/02_ショートツーファイブ練習法① (35:42)
- 2024/03_ショートツーファイブ練習法② (33:08)
- 2024/04_超重要!リズムだけのアドリブ練習 (29:50)
- 2024/05_Ⅲm7-Ⅵ7-Ⅱm7-Ⅴ7をマスターする (36:42)
- 2024/06_イントロのアイデア① (29:04)
- 2024/07_イントロのアイデア② (41:09)
- 2024/08_エンディングのアイデア (46:28)
- 2024/09_アドリブ中にコードを入れる練習 (24:46)
- 2024/10 「アドリブ中にコードを入れる練習② (19:01)
- 2024/11_音楽の聴き方を考える (31:47)
少しだけ動画の内容をお見せします
動画コンテンツは、全てマインドマップを使って解説をしています。
タブ譜を見ながら実演を交えて解説をしているので、ご自身で弾いてみたり、サウンドを確かめながら学習を進めることができます。
動画内で解説したタブ譜やダイアグラムは、再生動画のページ内に画像としても掲載していますので、動画を停止してゆっくり楽譜を確認しながら練習することも可能です。PDF資料についてはダウンロードしていただくことも可能です。
課題曲には3つのレベルに分けて模範演奏を付けています
2ヶ月に1度更新される課題曲には、3つのレベルに分けた模範演奏をお付けしています。
もちろん模範演奏のタブ譜はダウンロード可能です
あなたが理想とするゴールを
目指してください
実現可能な一番近い目標を
明確にする
あなたが考えるアドリブのゴールはどこですか?
それは、「コードトーンを使えるようになること」かもしれないし、「ジャズっぽいフレーズを弾けるようになること」かもしれません。
それは、「枯葉を弾けるようなること」かもしれないし、「All the things you areを弾けるようになること」かもしれません。
それは、「お店のセッションに行けるくらいのレベルになること」かもしれないし、「初見の曲でもアドリブできるレベルになること」かもしれません。
もっと高いレベルを目指すあなたにとっては、「Giant Stepsを弾けるようになること」が理想とするゴールなのかもしれないですね。
あなたにはあなたが目指すゴールがあるはずです。
それを明確にイメージしてみてください。今の時点での目標です。将来的な最終目標ではありません。実現可能な一番近い目標を明確にしましょう。
そうすることで、あなたに必要なスキル・知識も明確になります。
難しい理論は抜きにして、とりあえず普通の定番スタンダードならセッションできるくらいのレベルが目標なのであれば、
- メジャースケール
- コードトーン
- アプローチ
- ハーモニックマイナー
この4つをざっくりマスターできればOKです。完璧に弾きこなせるかは別として、とりあえずアドリブはできるしセッションも出来ます。
一方で、「GIant Steps」に代表されるようなコード進行が難しい曲や、セロニアスモンクの裏コードだらけの楽曲、ウェインショーターやハービーハンコックなどが作曲したトーナルセンターを感じにくい楽曲などの、所謂ジャズミュージシャンが書いた難しい曲を弾けるようになりたいという場合は、先ほどの4つの要素に加えて
- メロディックマイナー
- 裏コード
- リディアンb7
- 転調
などを習得し、対応できるようになる必要があります。さらに、12のキー全てを網羅しておく必要もあるでしょう。
あなたが目指すゴールはどこですか?
「Jazz Guitar Tribe」では、あなたが目指すゴールに必要なモノだけを集中的に学ぶことが出来ます。
現在「Jazz Guitar Tribe」であなたがアクセスできるビデオレクチャーは250本以上あります。もちろん全てを学ぶ必要はありません。今のあなたに必要な部分だけを選んでもらえば良いです。
【サクセスパス】を見て、あなたに必要なコンテンツを学んでみてください。何度も言いますが、全てをやる必要はないです。あなたが理想とするゴールに必要な部分だけを練習してください。
Jazz Guitar Tribeのコンテンツ
Jazz Guitar Tribeには2つのコンテンツがあります。
それは、
- コアコンテンツ
- マンスリーコンテンツ
の2つです。
コアコンテンツは、いつでもアクセスできる動画・テキスト・タブ譜によるコンテンツです。必要な時に必要なモノだけを学ぶことが出来ます。コアコンテンツの内容は、主に理論的な解説と練習方法などの紹介です。先ほどもお見せしましたが、もう1度。
- メジャースケール
- コードトーン
- ツーファイブ
- テンション
- インターバル
- クロマチックアプローチ
- ハーモニックマイナースケール
- メロディックマイナースケール
- オルタードスケール
- 裏コード
- リディアンb7スケール
- 指板上の音の覚え方
- アナライズ(分析)の方法
これらの内容は全てコアコンテンツで、いつでも学習できます。アドリブに必要な理論、アドリブの基礎となるメジャースケールやコードトーン、ハーモニックマイナースケールなどのコアなスキルを、動画コンテンツをメインに学ぶことができます。
一方マンスリーコンテンツでは、コアコンテンツでは網羅していない部分にアプローチしていきます。
- ジャズ特有のリズムについて
- ダイナミクスの付け方
- ギターの音色について
- イントロやエンディングについて
- 表現力を高める方法
- より音楽的なアドリブに必要な練習
- モチーフディベロップメント
- モード曲のアドリブについて
コアコンテンツがアドリブに必須の理論的な内容であるのに対し、マンスリーコンテンツでは、より表現力や音楽性を高めるためのコンテンツや、セッションなどの実践に必要な知識やスキルをメインに、動画やテキスト、タブ譜などで配信していきます。
理論的な部分は、サクセスパスに従ってコアコンテンツで進めていく。そして表現力や、音楽性を高めるエッセンスについては、マンスリーコンテンツで学んでいくという形です。2つのコンテンツを通して、アドリブに必要な理論から表現力、実践力までを網羅できます。
Jazz Guitar Tribeが目指す
アドリブの中枢
あなたのアドリブをコード感のある
ジャズサウンドにする
Jazz Guitar Tribeが目指すアドリブの中枢、それは、
“コード感のあるアドリブ” です。
この1点に尽きます。これを完璧にクリアしているギタリストになってください。「バッキングがなくてもコード進行が聴こえてくるようなアドリブ」。これがあなたが弾くアドリブのほんの少し先の未来の姿です。
他にもアドリブにおいて大切な事はたくさんあります。でもそれを全て網羅することを目標にしてしまうと、それはプロギタリスト養成講座になってしまいます。「Jazz Guitar Tribe」は厳しいプロ養成プログラムではありません。
音楽は楽しくないと意味がないと僕は思っています。なぜならギターを弾く楽しさこそが最も根底にある大きな土台であり、上手くなるための最大のモチベーションだからです。
ですが、「ジャズ」というのは、ある程度の理論や知識、そして人から学ぶということが必要です。決して楽しいだけでは上手く行かないのが難しいところです。
100点満点ではなく「70点で良い」
「Jazz Guitar Tribe」は、あなたのアドリブをコード感のあるジャズサウンドにすることを第一の目標にしています。
その上で大切なポイントは、100点満点ではなく「70点で良い」ということ。
メジャースケールを使うことができて、コードトーンを使うことができて、アプローチの手法を使うことができて、マイナーキーを正しく理解して弾けていれば、
あなたはコード感のあるアドリブができるようになっています。あなたのアドリブはきちんとジャズになるはずです。
さらに、コード進行を見ながらアドリブできて、主要なキーの曲は初見でも弾ける。ここまで出来れば、もう十分70点に届きます。これでセッションもできるしライブもできます。
残りの30点はあなたのオリジナリティ
あとの30点は「あなたのオリジナリティ」です。あなたの好きなサウンドを追求することで埋めてください。
それは、
ウエスのようなオクターブ奏法かもしれないし
ジョーパスのようなコードソロかもしれないし
ジムホールのような4度フレーズかもしれないし
ジョージベンソンのような速弾きかもしれないし
ジョンスコのようなアウト感かもしれないし
カートローゼンウィンケルのような浮遊感かもしれません。
これらのエッセンスは、「Jazz Guitar Tribe」が目指すアドリブの中枢をマスターしておけば、決して難しすぎることではありません。ジャズの基本部分を押さえておけば、オリジナリティを加えることはより簡単になります。
オリジナリティは、必ずきちんとした正しい基礎部分の上に成り立っているモノです。
パットメセニーも、ジェシバンルーラーも、「綺麗にインサイドにアドリブしてください」と言われれば、とてつもなく美しいインサイドなアドリブができるはずです。
1つ、僕の経験談をお話しします。
バークリー時代の僕の師匠であるTim Millerは、ライブに行くとスタンダードの原曲のサウンドがなくなるくらいぶっ飛んだアドリブをします。でも、プライベートレッスンでセッションをすると、その時にはとてつもなくインサイドな美しいアドリブをします。
浮遊感やアウト感を表現するためにはどうすれば良いかに振り切っていた当時の僕にとっては、まさに「インサイドで弾ける」という土台がきちんと備わっていないとダメなんだということを思い知らされた経験でした。
話を戻しましょう。
オリジナリティを追求するためには、揺らぐことのない確かな土台が必要であること。そして、そのしっかりとした基礎・土台の上に、彼らが持つオリジナリティが作られているのです。
「綺麗にインサイドで弾けること」
これが必ずクリアしなければならないアドリブの基礎となります。
まさに、“バッキングがなくてもコード進行が聴こえてくるようなアドリブ” です。メジャースケールとコードトーン、アプローチをマスター出来れば、バッキングなしでもコード感を十分に表現できます。
「Jazz Guitar Tribe」が目指すアドリブの中枢は、「コード感のあるアドリブ」です。カリキュラム通りに練習していけば、誰でもここまではクリアできるようになっています。
2ヶ月に1度、課題曲を出します
Jazz Guitar Tribeでは、2ヶ月に1度の頻度で課題曲を出していきます。課題曲を出す理由は2つ。
・練習するための題材に迷わないため
・レパートリーを増やしていくため
基本的にはスケールやフレーズなどの練習には課題曲を使っていただきます。スケールやフレーズを練習する時に、その練習の題材選びに迷うことを無くしたいのです。
さらに、2ヶ月間その曲を使って練習していれば、自然とコード進行も頭に残っていきます。結果、レパートリーを増やすことにも繋がります。
あなたの進歩を聴かせてください
課題曲を練習したら月に1回、是非僕に直接アドリブの動画を撮影してメールで送ってください。
あなたの課題を見つけ、それを克服するために必要な知識、練習方法を、テキストで、時には動画でアドバイスいたします。
とても良い演奏だと感じた時には、あなたの演奏をコンテンツとして紹介させていただくことがあるかもしれません。
一人で練習していて、本当に上手くなっているのかどうかが不安になったら、是非課題曲を練習して僕に聴かせてください。良いところも改善すべきところもきっちりお伝えします。
直接お話しできる機会を作ります
Zoomによる座談会、セッション会、ライブイベント。
まだ詳細は決まっていませんが、オンラインでの座談会や質問会、セミナーなどの、オンラインを使ったコミニュケーションの他、オフラインでのセッション会や、あなたと他のメンバーが出演するライブイベントは絶対に行います。
時期やタイミング、場所も未定ですが、必ず実現させますので、楽しみにしていてください。
直接コミュニケーションを取れる事で、モチベーションを保ち、楽しく目標に向かって継続していくことができます。その環境作りに最も注力しようと考えています。
もう挫折しないでください
「ジャズギターに何度か挑戦したけど、いつも弾けるようにならずに挫折してしまう、今回もそうなるんじゃないか・・」
そんな不安を抱くのは、もう今日で終わりにしませんか?
そうやってジャズギターを諦めるのは、もう今日で終わりにしませんか?
- 何から練習したらいいか分からない
- ペンタトニック1発から抜け出せない
- メジャースケールでアドリブしてもジャズに聴こえない
- コードトーンは弾けるけどそこから発展しない
- フレーズを覚えてもアドリブで使えない
- そもそもどう弾いたらジャズっぽくなるのかが分からない
- 指板上の音が覚えられない
- セッションしたいけどお店に行く勇気がない
- もっとジャズギター仲間を増やしたい
もし1つでも当てはまるモノがあれば、「Jazz Guitar Tribe」に参加してみてください。
Jazz Guitar Tribeには、ジャズのアドリブをマスターするために必要な要素が全て入っています。
あなたが正しい順序で正しくアドリブをマスターできる方法を本当に知りたいなら、このJazz Guitar Tribeはあなたのためのコースです。
このJazz Guitar Tribeの対象から外れる人は誰か?
それは、無料で全てを学びたいと思っている人、無料で何とかしたいと思っている人、そしてJazz Guitar Tribeへの参加費を払えない人です。あとは、ただの傍観者です。
これまでたくさんの生徒さんと関わってきましたが、上達している人は皆、自分の演奏を他人に曝け出すことを恐れません。発表会に参加したり、僕とのレッスンでまだまだ未完成なアドリブを披露してくれます。でもそれが何より大事なんです。あなたのアドリブを速く上達させるのに最も必要な行動なのです。
部屋に閉じこもってひたすら練習する。これ自体は必要なことでもあるし、これでもある程度は上達します。そしていつかはアドリブも弾けるようになるでしょう。
ただし、もしあなたが、
「人前で演奏する」「誰かとセッションをする」「誰かに自分の演奏に対するアドバイスをもらう」などの行動を取れたのなら、部屋に閉じこもって一人で頑張るよりも2倍、いや10倍は速く上達するでしょう。
特に、ジャズという音楽においては、人と演奏することは何にも変えがたい貴重な経験となります。一人でメトロノームに合わせて練習することも必要です。マイナスワンに合わせてアドリブの練習をすることも必要です。でも、生で誰かとギターで会話すること以上に、速く上達することは絶対にありません。
Jazz Guitar Tribeに参加すれば、あなたの演奏は僕の耳にも届くし、他のメンバーにも聴かすことのできる機会が必ずあります。それはオンラインかもしれないし、オフラインかもしれません。でもそれはどちらでも良いんです。
誰かに自分の演奏を聴かせること、さらけ出すこと、これがあなたの上達を何倍も加速させることは断言できます。
Jazz Guitar Tribeでは、必ずライブイベントを開催します。何事も目標や発表の場があることで、必ずモチベーションも上がり、それが上達に繋がるのは言うまでもありません。
もしあなたが、ただ見ているだけの傍観者で、実は本当に上手くなりたいとは思っていなかったり、人に聴かせるようなことはしたくないというのなら、Jazz Guitar Tribeには、参加しない方がいいかもしれません。
Jazz Guitar Tribeはどのようにあなたのお役に立てるか?
どういう順序で学ぶか。
もうあなたを迷わせない。
Jazz Guitar Tribeにログインした瞬間から、250本以上のコンテンツの中からあなたに必要なコンテンツを自由に閲覧できます。あなたのペースで学習してください。
あなたはどう学ぶかを考える必要はありません。
それは僕の仕事だからです。
あなたはどういう順序で学ぶかを考える必要はありません。
それも僕の仕事だからです。
サクセスパスを見れば、
今のあなたに必要な項目が一目で分かります。
そして、その必要な項目をある程度クリアできたら、自然とあなたのアドリブにはコード感がプラスされ、よりジャズらしいアドリブに近付いていきます。
あなたが最初にやること
Jazz Guitar Tribeは、スタートのタイミングを最重要視しています。つまり、あなたがJazz Guitar Tribeに参加した直後です。
このタイミングで、あなたが何をすべきか迷わせません。サイトにログインした瞬間から、何をすればいいかわかるようになっています。
あなたがMacBookからログインしようと、iPhoneからログインしようと、一瞥してすぐにやることがわかるようになっています。
サクセスパスのPDFを開いて、あなたが今どのレベルにあるのかを確認する。そしてそのレベルに必要な項目、その項目を学ぶことができるモジュールを把握する。これが、Jazz Guitar Tribeにログインした直後にあなたがやることです。
あなたには時間がありますか?
さて、最後に。時間についてお話しさせてください。あなたには時間がありますか?あなたにはアドリブの練習をする時間はありますか?
まず最初に良いニュースを。Jazz Guitar Tribeはオンラインコースで提供させていただくので、24時間365日いつでもアクセスできます。忙しくて数日間ログインできなくても何の問題もありません。数週間後にアクセスしても、やはり問題はありません。
また、僕は全てのレクチャーを視聴することを要請しません。元を取ろうとして全てのレクチャーを見ようとしてしまうかもしれませんが、参加費用はたかが知れています。
でもあなたの人生は有限です。時間の方がお金よりもはるかに重要です。あなたに必要なレクチャーだけを見るようにしてください。もしかしたら、あなたは全体の10%しか見ないかもしれない。でもそれで何か問題はありますか?何の問題もありません。
元を取るというのは、Jazz Guitar Tribeからたくさんの情報を取ることではなく、その情報を使って一段階、二段階、またはそれ以上にあなたのアドリブのレベルをアップさせることです。そうですよね?
練習時間を確保してください
1週間に1〜2時間ほど使って1つのモジュールを視聴できれば十分かなと思います。決して急ぐ必要はありません。あなたのペースで進めてください。
アドリブの習得には動画を見る時間よりも練習時間の方が遥かに必要な時間だからです。動画コンテンツを見る時間よりも、練習する時間をより多く確保してください。
1つの課題をあなたのモノにするには、1ヶ月〜数ヶ月は必要になるかもしれません。でもそれで良いんです。それくらい1つの課題があなたのアドリブにもたらす影響はとても大きいからです。
アドリブを成長させるには、1つのスキルを確実にクリアしていくしか方法はありません。成長速度は遅く感じるかもしれませんが、1つのスキルをマスターすることの効果は、あなたが感じる以上のモノであることはここでお伝えしておきます。
ですから、決して焦らず、今のあなたに必要な項目を確実にクリアしていってください。アドリブにおいては、1つのスキル・技術を習得することのインパクトの大きさはあなたが思っている以上です。
もちろんあなたにたくさんの時間があって、より多くのコンテンツを消化し、練習の時間をたくさん確保できるのであれば、あなたのアドリブが理想のゴールに到達するまでの時間はもっと短くなるでしょう。
今回のJazz Guitar Tribeの募集には
2つのボーナス特典が付きます
ダウンロード可能な
6つのオリジナル教材
コードトーンダイアグラム、3和音コードダイアグラム、4和音コードダイアグラム、ツーファイブバッキングパターン【20】、単語的フレーズ帳|4音ショートフレーズ【50】、Joe Passに学ぶ定番フレーズ【30】。
これらの6つのオリジナル教材(2,980円)をダウンロード可能なPDF資料として無料で差し上げます。是非ダウンロードして普段の練習に役立ててください。
アドリブを最短でジャズに変える
「アプローチの法則」
ジャズサウンドの根幹である「アプローチの法則」だけにフォーカスしたコース(9,800円)も無料で差し上げます。
9本の動画から成るこのコースでは、ターゲットノートに対するアプローチと、ターゲットノートへ着地した後のフレージングについて、具体例を交えながら詳しく解説しています。
Jazz Guitar Tribeのカリキュラムの中にも「アプローチ」は含まれますが、タブ譜の内容などは異なります。補完的なコースとして是非活用してください。
もしあなたが「枯葉」でアドリブを弾けるようになったら、その価値はいくらでしょうか?
もしあなたが、お店のセッションへ行けるようになったら、その価値はいくらでしょうか?
もしあなたが、本来は数千万円必要な海外の音楽大学でしか学べない内容を自宅で簡単に学べるとしたら、その価値はいくらでしょうか?
さて、最後に価格です。
このJazz Guitar Tribeの参加費についてお伝えさせていただきます。
Jazz Guitar Tribeは、なんちゃってジャズギタリストを作るような、カンニングペーパーのようにズルをして結果を出すようなモノではありません。
Jazz Guitar Tribeは作り込まれたシステムそのものです。あなたのアドリブを、最短距離でコード感のあるジャズのアドリブにするために重要な要素だけを究極にまで絞り込み、その正しい手順を示した合理的なプログラムです。
僕が最優先にすること
僕が最優先にするのは、あなたに結果を出してもらうことです。ジャズのアドリブができるようになったことを実感してもらうことです。
ジャズギター仲間を増やし、楽しく有意義なジャズライフを送ってもらうことです。それが、このJazz Guitar Tribeをより大きく発展させ、僕の音楽家としての活動にエネルギーを与えてくれるのです。
あなたがJazz Guitar Tribeに参加するために必要な金額は、月額3980円です。
高いと思う人は買わないでください。時間的に余裕がない人も決して無理はしないでください。
Jazz Guitar Tribeは、あなたのアドリブをジャズにするために必要な知識とスキルを正しい手順でクリアしてもらうために作られたプログラムです。
あなたには2つのオプションがあります。1つは、Jazz Guitar Tribeに参加して、ジャズのアドリブをマスターすること。多くのジャズギター仲間と交流し、セッションを楽しむことです。
もう1つは何もしないという選択肢。これまで通り無料でYoutubeの動画から全てを学ぼうとすること。大抵の人はこちらを選ぶので、あなたがこの選択肢を選んだとしても驚くに値しません。
一番大事なことを最後に。
このJazz Guitar Tribeはカートがオープンしてから3日間で一旦募集を締め切ります。このJazz Guitar Tribeに入会するチャンスは3日間だけということになります。この募集期間を過ぎると、僕自身はメンバーへのサポート体制にシフトします。
次の募集がいつになるかは決めていません。今このタイミングでこのページを見ているあなたはとてもラッキーです。ほとんどの人はこのページに出会えないのですから。これは限られたチャンスです。是非Jazz Guitar Tribeに参加して、アドリブをマスターしましょう。